KIREI NA GIAN'Z (キレイナジャイアンズ)
2019年5月、友也のX(当時Twitter)に一つのポスト(当時ツイート)が投稿された。
「ドラムの練習してるの親に言ってなかったんだが」
これに反応した敦が軽率にスタジオに誘ったことから突然音楽活動がスタート。
そこにもう一人同じ高校に通っていた男がベースを購入し参加したことから第1期のバンド体制が整う。
この頃にバンド名「KIREI NA GIANT‘S」(キレイナジャイアンズ)が相模原市内の某バーで決定した。
(のちにベース担当はベースをそっと手放し名誉メンバーへと移行)
友也のドラム熱が下がらなかったのを見て、敦の長い付き合いの相棒であるベーシスト、万佐史が合流。
第2期KIREI NA GIANT’Sのラインナップが揃う。
当時は既存曲のコピーを中心にオリジナル曲を何曲か作るなど、スタジオでの活動が主だった。
万佐史による友也のドラムに対する"熱いムチャ振り"はこの時から始まる。
さらに友也の古くからの友人だったギタリスト、秀人がバンドに合流。
現在の第3期KIREI NA GIANT’Sがここに成立する。
またしばらくはスタジオでの活動が中心となるが、通っていたスタジオの張り紙(町田ThePlayHouse様)を見て秀人がコンタクトを取り、2023年8月6日ついに初ライブを敢行。バンドの起こりから実に4年の月日が経っていた。
(ちなみにライブ前に誰からともなく「ジャイアンズならGIANT‘SじゃなくてGIAN‘Zじゃね?」と言ったことでバンド表記が「KIREI NA GIAN'Z」に変更となった。)
2024年以降は第2期の体制に戻り、第4期KIREI NA GIAN'Zとして活動を再開。
万佐史の作るドラマチックな歌詞と訴えかけるようなメロディー、敦の作るどこか外したような不思議な作風で、懐かしくもあり新しくもある独特の世界観、唯一無二の音楽性を構築する。
沿革
2019年5月 敦が友也をスタジオに誘う
2019年8月 初代ベースが合流、KIREI NA GIANT’Sが成立
2020年7月 2代目ベースの万佐史が合流
2021年6月 ギターの秀人が合流、第3期KIREI NA GIANT’Sが成立
2023年8月 町田ThePlayHouseにて初ライブを敢行、バンド名を「KIREI NA GIAN'Z」に改める
2023年12月 ギターの秀人が脱退、第4期KIREI NA GIAN’Zとして活動再開
現在に至る
MEMBER
敦(Vocal & Guitar)
Birth 7/1
Hobby ちいかわ 映画鑑賞
Songs ヤンデレ, Who?MANISM, EN-Pathy, 公魚 etc…
使用機材 Navigator N-TE-ASM, Gibson Les Paul Traditional,
バンド内では主にデザイン等を担当。ライブでのMCトークに定評がある。
ちいかわを愛してやまない。推しキャラはハチワレ。
ライブ中はギターヘッドからマスコットがぶら下がっている、触ったらご利益があると本人の中で専らの噂。
万佐史(Bass & Vocal)
Birth 1/25
Hobby バイク 楽器
Songs フェイク, APPEAR(Song), フルスロットル, 暁 etc…
使用機材 Fender Jazz Bass, Paul Reed Smith Kingfisher Bass
バンド内ではメインソングライターであり、音楽面で活動を引っ張るバンドマスター。
訴えかけるような曲調とドラマチックな世界観が魅力。
気になったことは追及するタイプで、思いもよらぬ豆知識を披露することがある。
鈴木友也(Drums)
Birth 3/30
Hobby キャンプ お酒
使用機材 TAMA NSS1455 Soul Toul, Turkish China Cymbal, DW-2000 Pedal
バンドの外交担当、誰とでもすぐ仲良くなれる親しみやすい性格、バンドに話しかけるならまずは彼をオススメする。
行動力の化身で思い立ったらなんでもすぐ実行するタイプ。
広報活動の一環でラジオ「ぱとラジ!」を配信している。